火曜日, 10月 23, 2007

「金刀比羅宮 書院の美— 応挙・若冲・岸岱 —」東京芸大美術館

これもしばらく前に行われたものだ。現在は金刀比羅宮で行われているようだ。

応挙の虎の表現のかわいらしさに現代的な楽しみを感じ、若冲の壁も天井も全面に描かれた草花の着想に感心した。当時についての知識や感覚がない私にはそこまでしかわからない。それは過去にはどんな意味を持ったのか。。

ただ美しさを記憶にとどめるのみであった。

金刀比羅宮で行われている展観の中にある田窪恭二氏については、過去にいくらか思い入れがある。出来れば観たいものである。