水曜日, 10月 31, 2007

itojunさんの訃報

itojunさんという方が亡くなった、という情報がインターネットを矢のように広がっている。

IPv6の中心的存在であったそうだ。私は面識はないのだが、私のネット上の1ホップ先の知人には、彼と直接の知り合いである人が結構いる。またfj、irc、mixiなどでお見かけしたこともある。

そういう意味で、やや近しい人としてネット上の彼の記事を読んでいたら、彼の書いた以下のような文章を見つけた:
わたしたちはなんで夜も寝ずにhackをするんでしょう? わたしたちはなんで研究するんでしょう?
多分、自分の思い描く「素敵な世の中」を実現したり、 あるいは「みんなのしあわせ」を実現したりするためだと思うのですよね。 わたしの場合、みんなが楽しくhackできて、みんながたのしく計算機を 使える世界、というのが理想なわけです。 もちろん、自分の作ったソフトウェアはみんなに配布して使って頂きたい、 ってのがわたしの望みです。 いままでフリーソフトウェアに育てられたようなもんなので、 恩返しをしたい、というのが一番大きいです。 あと、個人的には「人生/生活はシンプルであるべきだ」というのが 基本姿勢として、あります。 Keep it simple and stupid、 複雑なこと考えてもたいていうまくいかない、というのは 実生活上も、プログラミングをしているときも、とても強く思います。
読んですぐ思い出したのは、Steve Jobsがスタンフォードの卒業生に対して行ったスピーチの最後の部分だった。卒業生に対するはなむけの言葉として、the Whole Earth Catalogの裏表紙の言葉を引用して彼はこういったのだ:「Stay hungry, stay foolish.

itojunさんとはそういう人だったのかも知れない。

ネットの住人の一人として、ご冥福をお祈り申し上げます。

火曜日, 10月 30, 2007

松岡正剛千夜千冊遊蕩篇:ドナルド・リチー『イメージ・ファクトリー』

http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya1172.html

一仕事終えてふとRSSリーダーを見ると↑のを見つけて読んだ。今年の一月の記事。面白い。

月曜日, 10月 29, 2007

Tibetronica:「講演の模様(本音編)」

mp3へのリンク:

http://morley.air-nifty.com/movie/files/071021.program.mp3

モーリー君がtibetronicaプロジェクトについて講演している。リアルイベントが結合すると、2chでも非常にアクティブで面白いリンクができ上がるそうです。

「大竹メインデッシュ」:立川談志

「大竹まことゴールデンラジオ、メインディッシュ」がpodcast配信されている。その10月19日の放送のゲストが立川談志さんである。若い頃からの「すっぽかし」のこと、年を重ねることが、必ずしも芸に「滋味や深み」を与えるわけではないと考えていることなどを話す。それを聞いて大竹まこと氏はぼろぼろ涙を流しているらしい。
「とんがり続ける談志」がよく現れている音源かもしれない。

リンクの先に、その音源への直接のリンクはありません。podcastをiTunesに登録すると、過去の配信分として現われるかも知れない。

土曜日, 10月 27, 2007

Leopard人柱中

10.5.0を外付けHDにインストールしてテスト中。10.5.1を本体にインストールするつもりだが、手元にきてしまった10.5.0をとりあえず実験環境で試してみる。

HDをGUIDでフォーマットし、クリーンインストール、約90分
ソフトウェアアップデート
Xcodeをインストール中。10.3環境対応をオプションで入れた。

やること
手持ちの様々なアプリのインストールと確認


金曜日, 10月 26, 2007

恵比寿駅前にて


印象が薄れないうちに書いたほうがいいだろう。

先日、恵比寿にいた。写真美術館で鈴木理策の展示を観たあと、人と会って、近くの松玄で焼味噌と焼きのり、卵焼き、日本酒と最後に蕎麦を手繰ってからJR駅へ戻った。ふと思い出して気をつけていたら、やはりそこにその人がいた。
「ビッグイシュー」の販売人だ。

i-morleyで知ったこの雑誌は、ホームレスの人が手売りをしている。一部300円で、一冊売れるとダイレクトにその中から160円が販売人の収入になる。10冊売れば1600円で、たとえばとりあえずその日は食事をすることができる。そういう仕組みだ。オリジンは英国だそうだ。

JR恵比寿駅西口の横断歩道近くにその人はいて、はにかんでいるのかどうなのか、私には白い歯を見せて笑っているように見えた。そして右手にその雑誌を掲げている。

私は近づいていって「一冊下さい」と言って、イタリア製の革の財布から100円玉3枚を取り出して彼に渡し、雑誌を受け取った。無言だったと思う。それを手に持ったまま携帯のEdyで改札を通過し、山手線に乗ってからそれをCrumplerのリュックにしまった。リュックにはMacBookとキヤノンのデジタル一眼レフが入っている。そしてiPod ShuffleとSONYのノイズゲートつきイヤフォンを身に付けている。

背中に50万円分くらいのモノをかついだ私が、160円をホームレスの人に渡したのだ。それだけのことだ。もっと気の利く客なら、なにか差し入れでも持っていくのかも知れない。私はそれをしなかった。その前に5000円ちかく飲み食いして腹いっぱいで、食事に関連したことは思いつきもしなかった。

だが、私は今までこういうことであっても、ホームレスの人とかかわることがなかった。自分にとってはエポックメーキングなことであった。

わかりやすい英語:きくちゆみ

.mp3へのリンク

この人の英語はなぜにこんなにシンプルで、わかりやすい(伝えるべきことを伝えている)のだろう、と感心する。

Prep for Leopard

LeopardそのものはすでにAppleStoreに発注済みで、明日には届いているはずだが、使っているappsの対応は確認しなくてはならない。

Leopard savvy
Intego
VirusBarrier
NetBarrier
PersonalBackup
FireFox
TAO
SpamSieve
OsiriX
NeoOffice
RapidoSerial
AmaedusPro
LittleSnitch

Pending
iStumbler
Gimp
F10
MacJournal
GyazMail
NetNewsWire
Vienna
ClamXav
OpenOffice2.0(X11)
携帯Sync
CarbonEmacs
stellarium
X11
Darwinports
Ethereal
XRG
iGTD
KeywordManager
宛名職人
HHKBLite2Mac
Intaglio
iWatermark
RadioLover
StuffItExpander

一つ一つ調べるのには時間がかかる。どこかにLeopard compatibilityをまとめたサイトがあればよいのだが…

いずれにせよ、インストールするのは少なくとも10.5.1がでてから…

水曜日, 10月 24, 2007

「熊野・雪・桜 鈴木理策」東京都写真美術館

これも終わった展覧会である。

作者がフィールドとしている熊野の写真だが、そのプレゼンテーションの方法に裏をかかれた。それを面白がるかどうかは見る人による気がするが、私は意外性を楽しんだ。

雪の風景の写真が、真っ白な展示室に展示してあったのだ。写真その物をみる、というよりは、その雪のような空間に飛び込んで虚を突かれたようになっている観客を含めた「その場」を観察するのが楽しかった。ちょうど展示室のある一ヶ所に立つと、その部屋への入り口と出口が隠れてしまい、全体が真っ白な空間になってしまうので、そこからみるのが一番良い感じであった。

「だまされたよ」という感じなのだが、まあ楽しいだましだったのでよしとしよう。
なので展観と図録では、見ている写真のイメージがだいぶ違う感じがした。

「BIOMBO/屏風 日本の美」サントリー美術館

これも先週終わった展覧会である。

何かのはずみで神戸市立博物館にある泰西王侯騎馬図のことを知って(「芸術新潮」だった?)、観に行きたいものだと思っても果たせずにいたのだが、サントリーで同様のものがでるというので行ってみることにした。

問題の泰西王侯図の屏風をみることはみたが、私が気に入ったのは柳橋水車図屏風(長谷川宗宅筆)であった。以前に山種美術館でみた宗達の屏風のような柳の風情が気に入ったのだと思う。典型的に「和」であり、またわりかたにシンプルで現代的なテイストがあるからだろうか。それは昔の見方とは全然ちがうわけだろうが。

Avanti Podcast:篠山紀信

http://podcasts.tfm.co.jp/podcasts/tokyo/avanti/avanti_vol82.mp3

.mp3へのリンク。今回のは格別面白い。

"Make Meaning in Your Company" Guy Kawasaki

http://edcorner.stanford.edu/authorMaterialInfo.html?mid=1171

なるほど。

仙がい・センガイ・SENGAI

「仙厓」の「厓」の字はネット環境では正しく表示されないかもしれない。がんだれに土二つ「がい」である。

禅画で丸を一つ描く「円相」。その横に「これくふて茶のめ」とある。心の現れであるはずの円を饅頭に見立てて饅頭を食いながら茶を飲め、と書いている。

そういうものが数多く展観されており、実におおらかで、型にはまらず、自由闊達な書画であった。
観客の半分くらいは微笑んでいるか、笑いをかみ殺しているかであった。実にハッピーな展観だ。

元気をもらえる。とてもお薦めである。

「フィラデルフィア美術館展」東京都美術館

東京都美術館で行われている展覧会である。「バーンズコレクション再び」といった案内がどこかにされていたように思う。たしかに、少し前にどこかで(Bunkamura?)バーンズコレクションの展観があった。観てはいないのだが…

いかに一級のヨーロッパ美術が新大陸に渡ったかを、まざまざと思い知らされる展観である。どれも素晴らしい。
いくつか興味を引かれたものを挙げると;

ルノアールの「ルグラン嬢の肖像」は、請負で描いたものである。いわば「お金のため」。その肖像画は、隣に展示してある「大きな浴女」より美しく見える。ところがこの肖像画はいわば「パン絵」であり、生活のために描いたものであって、本来かれが自分の仕事としてやりたかったのは、後者なのだろうと推測される。白洲正子の本「日本のたくみ」に出てくる、扇づくりの名人である中村清兄氏を思い出す。(「パン絵」とはそこに出てくる言葉。)

改めてたくさんの作品を観た時、キュビズムのピカソから我々は何を学ぶのか:コンポジションと仮想の空間表現なのか?

ドガの踊り子の絵は、いつもの通り少し薄暗く、画面の中に立つパトロンとの関係性を暗示している。

アンリ・ルソーは何を思ったのか?? 絵の中にひっくり返った牛乳瓶のようなものが見える。意図は?

具象のミロ、柔らかいカンディンスキーなど、普段観られないものが見えている。

風土とアートには関係があるのか? 印象派の丸真似的作品には心惹かれないが、デザイニックな芸術であるジョージア・オキーフやチャールズ・シーラーなどにアメリカらしさを感じる。(「デザイニック」という英単語は、存在しないように思う。どう表現するのがただしい?)

初めてワイエスを観た。クリス・ヴァン・オールズバーグの絵本を連想した。

そんなところか。

「美の求道者 安宅英一の眼 — 安宅コレクション」三井記念美術館

現在三井記念美術館で行われている展覧会である。

何をどう表現したらよいのか。とにかく全てが一級品である。特に素晴らしいのは、入り口をはいって二つ目くらいにある飛青磁花生(とびせいじはないけ)であった。とてもきれいな発色をしている。

そして展観されているもののいくつかには、それが入手された経緯などにかんするラベルがケースに貼られていた。それを見ると、安宅英一(とその命を受けた人たち)が、いかに執念深く、粘り強くモノを集めてきたかがわかる。財閥の領袖たるものの美意識、価値観、行動様式といったものが伺い知れて面白い。

火曜日, 10月 23, 2007

「ル・コルビジェ展」森美術館

これももう終わった展覧会なのだが、とても充実していた。

建築家として知られているコルビジェが、キュビズム周辺のスタイルを持つ画家でもあった、ということをメインにした展覧会と聞いていた。
がしかし、実際には嬉しい裏切りのある展示だった。

早い話が絵だけでなかった。椅子などの住居製品や、住宅スケールのものを作った建築家だと思っていたのだが、実は スモールデザインから都市スケールの計画までを行っていた人だということを知った。彼がインドに都市計画と、その一部としての建築までを行っていたとは全然知らなかった。
コルビジェの全体像が見えた、ということが収穫だった。

そのように、スモール〜ラージスケールを自在に行ったりきたりできる人であったようだが、都市サイズの巨大なものを扱いながらも、人間サイズのスモールな世界への配慮を忘れていない。基本的にヒューマニストなのかナチュラリストなのか、そのあたりが面白い人だった。

さらにミニマリズム、シンプルさを追求した人でもあり、終の住み処としたのは海辺の小さな小屋であった。そのような彼の思想の背景には何があるのか? 不思議で興味がつきない。彼の建築は堅くて柔らかい。

コルビジェが、人体の部分の長さを基本としたスケーリングをイメージして描いた絵の絵はがきを買った。また白いキャンバス地に白で展覧会の案内を印刷したバッグを買った。買い物袋にでもするつもりだったが、「もったいない」とまだ使われていない。。

「金刀比羅宮 書院の美— 応挙・若冲・岸岱 —」東京芸大美術館

これもしばらく前に行われたものだ。現在は金刀比羅宮で行われているようだ。

応挙の虎の表現のかわいらしさに現代的な楽しみを感じ、若冲の壁も天井も全面に描かれた草花の着想に感心した。当時についての知識や感覚がない私にはそこまでしかわからない。それは過去にはどんな意味を持ったのか。。

ただ美しさを記憶にとどめるのみであった。

金刀比羅宮で行われている展観の中にある田窪恭二氏については、過去にいくらか思い入れがある。出来れば観たいものである。

月曜日, 10月 22, 2007

「舞台芸術の世界」東京都庭園美術館

少し前の出来事について、また一気呵成に記事にしておく。



庭園美術館で行われたこの展覧会は、ディアギレフが率いたバレエ・リュスの舞台衣装、そのデザイン、舞台デザインなどを集めた展覧会であった。

さまざまなイラストレーター、デザイナーが、さまざまな画法で象徴的・印象的なイラストを描いている。どの作品も、フレッシュな力強さと共に緻密な民族性が感じられ、ロシアという世界のアイデンティティを強く感じるものであった。

当たり前かもしれないが、ここは催し物の種類によって客層が毎回違う感じがする。今回はあきらかに若いクリエイター的な雰囲気の人が多く、デザイナーや、演劇に関係している人たちが多かったのかも知れない。

展 観されているものは、若いデザイナーのためになるだろうな、と思った。画法がどれも斬新で、古さを感じさせないこと、また、描いたイラストレーターたち が、自ら(か対象とするもの)の民族性をきっちりと認識し、表現しているようだった。巡回はしないようだが、見られた人たちは幸運だったと言えるだろう。

私は? 美しいものを観て、自然に嬉しくなっていた。誰でもそうかもしれないが。

よい展観であった。

木曜日, 10月 18, 2007

ロバート・ハリス氏、ラジオを降板

i-morleyに久しぶりにロバートハリス氏が出てきて、モーリー君と話しているには、なにかDe-cultureの関係の出来事で地方のラジオ局のレギュラー番組をやめて、いまはレギュラーな放送枠を持っていない、とのこと。

思いつくのはLOVE FM/Elan Vitalだったので、ぐぐってみたがそれらしいものが表に出てこない。

それでWikipediaのElan Vitalのページを見たところ、ゲストとマリファナ・大麻関係の話題を放送で話して、それがもとで降板することになったらしい。やれやれ。

Elan Vital (Wikipedia)


i-morley:『ファンクマイスター」(.mp3ファイルへのリンク)

危ないぞ、日本ーー日米の教科書事情比較:きくちゆみ

http://kikuchiyumi.blogspot.com/2007/09/blog-post_08.html

ポッドキャストmp3ファイルへのリンク:
http://www.harmonicslife.net/PodCasts/2007/Yumi20070807Podcast.mp3

「沖縄からイラクに医薬品を持っていった時、イラクの医師から『この子供たちを殺す飛行機はあなたの島からきている。それをどう思うか』と問われた。」

ビッグイシュー日本語版

http://www.bigissue.jp/

こういうものがあるのだそうだ。今日i-morleyを聴いていて知った。それに対するモーリー君のコメントもなかなか興味深いのであった。

http://morley.air-nifty.com/movie/files/071011.program.mp3

↑これの真ん中くらい。

日曜日, 10月 14, 2007

"Luck of Seven/Episode 16 - Israel"

http://blip.tv/file/419105

この間カシュガルに行ったせいか、映像のイメージに全然違和感がない。「ああ、世界にはそういうところもあるよね」という感じ。そこにカジュアルに自分がいてもいい、という感じ。

金曜日, 10月 12, 2007

i-morley/「コンテンツ・フューチャー」

i-morleyが「コンテンツフューチャー」の作者二人と対談している:

http://morley.air-nifty.com/movie/2007/09/post_3f6d.html
http://morley.air-nifty.com/movie/2007/10/post_2577.html

amazonにおける「コンテンツ・フューチャー

本書はCreative Commonsライセンスだそうで、これをPDF化したものがある。

ついこの間、萌える萌えるシリーズ 萌える法律読本 ディジタル時代の法律篇」の著者の一人であるSimonさんと宴席があり、いろいろと聞いた話とオーバーラップしていて、さらに理解が深まった気がする。
とはいうものの、まだまだ未知の世界、というか、誰も答えを持っていない世界なのだろうと思う。

English Vitamin: Three Brains

http://englishvitamin.com/podcast/data/06/0630.html

英語の勉強のためのpodcastなのだが、私にとっては特にinspirationalな話であった。

特にemotional brainということについて。

Net-savvyな人たちは議論がどんどんlogicalになっていってemotional aspectを忘れがち?

土曜日, 10月 06, 2007

「山路徹のAPFポッドキャスティング」

先日ミャンマーで日本人ジャーナリスト、長井健司さんが亡くなられた。長井さんが契約しておられたAPF通信社、ということでたぐっていって、「山路徹のAPFポッドキャスティング」を見つけた。

これが面白い。i-morleyのように面白いと思う。

i-morleyのような番組構成やスタイルの破天荒さは全然ないのだが、コンテンツのまさしく「中身」がトんでいる:

  • 「人生相談」のコーナーに7歳の子どもが電話してきて「人間はなぜ戦争するの」と難問を突きつけられる。在イスラエル歴40年というジャーナリスト二人で一生懸命悩みながらそれに答える。
  • 「人生相談」のコーナーに、中国東北部に住むという韓国系の人から「仕事がないんですがどうすればいいんでしょうか」といわれ、また悩む。その話の中で中国のさまざまな問題点が個人のレベルと世界のレベルを行き来しながら語られる。
  • 中近東を取材している記者のが語る、なぜかその場にいて自動小銃を握っている若い日本人の話。
  • 日本の危機管理の話をしていて盗聴の話題がでて、「そりゃ気にしますよ。だって自分がしてたんだからされる時のことは考える」という、元公安系か外務系の人の話。
などなど。

i-morleyが好きな方なら、こちらも興味深く聴けると思う。お薦めである。

例の殺害事件の頃から更新が止っているようである。「自粛」などという言葉とは無関係そうに思われる人たちなので、取材の整理でもしているのではないだろうか。次の更新を期待している。